web+media schoolの「webライターコース」は、当サイトで公開しているような記事を執筆するためのノウハウと、webライターとしての仕事を得るためのノウハウを教える民間の学校です。
2人めに体験談の執筆をお願いしたのは、もちろんweb+出身で、適応障害での休職経験があるトシウマさんです。
前回と同じく、インタビューの形式で進めます。なお、途中の(※)は私の注記です。
では、トシウマさんです。最後までお読みいただけますよう、お願いいたします。
web+に出会う前の自分はどうでしたか?
web+に出会う前の私は以下のような悩みを抱えていました。
以上の悩みを解決するために、「まずは複業を始めて自分で稼げるようになりたい」と考えていました。しかし、web+に出会う前は、手探り状態でやみくもに行動していました。
例えば、中古・店舗せどりに挑戦しましたが、1ヵ月足らずで辞めてしまいました。なぜなら、店舗に足を運んで、何も商品が見つからなかったときに、「私は何をしているのだろうか」と罪悪感がでてきてしまったためです。
また、マルチ商法に関わったこともあります。2ch創設者のひろゆき氏がYouTubeで「製品はいいですよね」と称賛したマルチ商法です。その結果、約30万円の借金を抱えました。
最後に、資格を取って自分のスキルを高めようと考えて、簿記3級やFP3級を取得しました。しかし、格は使わないと意味がありません。結局、資格を取っただけの自己満足で終わりました。
この当時は、webライターになるとは1ミリも思っていませんでした。
web+にはどこで出会いましたか?出会ったときどう思いましたか?
私がweb+と出会ったのはX(旧Twitter)です。複業の情報を収集するため、Xでアカウントを作成して、フリーランスや複業で稼いでいる方をフォローしました。
フォローしていた方の中に、メキシコに在住しながら、webライターとブログで生計を立てていた方がいました。その方からXのDMより声をかけていただきました。それが、web+との出会いでした。
実は、DMを受け取ったとき、急にLINEへの登録を催促されました。そのため、「怪しいのでは?」「詐欺じゃないのか?」と半信半疑でした。ですが、とりあえず相談してみようと思い、意を決してLINEに登録しました。
どうして、web+に入ろうと決心できたのですか?
私が、web+に入ろうと決心できたのは、営業の方の言葉がきっかけでした。
私は、幼い頃から人の目を気にして自分を抑えてきたことが原因で、自分のやりたいことや自分が何をしたいのかが分かりませんでした。そんな中、web+の営業の方が「webライティングはやりたいことが見つかったときに応用が利くスキル」という言葉をかけてくださいました。
また、私が将来の漠然とした不安を抱えていることをweb+の営業の方に伝えると、「不安を払拭するためには行動するしかないですよ!」と激励してくれました。「自分に何の仕事が向いているのか?」「自分の人生の正解は?」そんなことは私自身にも分かりません。
まずは、webライターを通じて「自分で稼ぐスキルを身に付けよう!」とweb+への加入を決心しました。
web+に入ってどれくらい経ちましたか?また、現在カリキュラムはどのくらい進んでいますか?
私は2023年の3月末にweb+に入り、約6ヵ月でカリキュラムの約90%が終了しました。
会社員をやりつつ平日や休日の1〜2時間を使ってカリキュラムを進めています。さらに、案件の執筆も同時進行しているためカリキュラムの進捗はゆっくりな方だと考えています。また、本業で適応障害を発症したため約2ヶ月間休職し、カリキュラムの進捗が完全にストップしていた時期もありました。
読者の方は「カリキュラムが終わるまでに約6ヵ月以上かかるの?」と疑問が浮かぶと思います。ですが、同時期にweb+に加入したshiorinnaさんは、加入して4ヵ月後にはカリキュラムが終了したそうです。そのため、カリキュラムを進めるペースは人それぞれで異なります。
web+で学んでみた感想を教えてください
web+に入会して本当に良かったと思っています。
webライターに初挑戦で、大学教授から「文章書くの下手だね」と言われた私でさえも、実際に複業収入を手にしています。私に限らず、web+のカリキュラムで学んだ内容をそのまま行動に移し、努力を継続できれば誰でも収入を得られると考えています。
正直な話、始めはすごく辛かったです。なぜなら、自分が書いた文章を添削官に修正され続けるためです。当時の私は「向いていない」「自己否定されている」と感じていました。しかし、添削官の方から、「経験豊富なライターでもたくさんの修正や添削を受ける」という前提を教えていただき、カリキュラムを進められました。
また、挫折しそうになったときもあります。ですが、web+のオリエンテーション(毎月第2週の土曜日に開催されるセミナー)を通じて、「稼ぐために必要なのはスキルよりもマインド」「行動を継続すれば稼げる日が必ずくる」ということを教えてもらいました。web+の支援があったからこそ、ここまで行動を継続することが出来たのだと思います。
これからも私なりのペースでライター活動を継続して、複業収入月10〜20万円を達成したいと考えています。ライター活動を辞めなければ達成できる日が必ず来ると信じています。
web+の、ここは良くないと思うところがあれば教えてください
私が考えるweb+の良くない点は2点だと思っています。
ですが、考え方によっては良い点になると考えています。
ノルマがない
web+のカリキュラムではノルマや強制力がありません。
ここでのノルマというのは、「カリキュラムを〇日で進めてください」や「△日までにクラウドワークスで案件をとってください」という内容を指します。
私の場合、ノルマがあると焦ってしまうため、このデメリットはそこまで感じていません。しかし、他人から言われないと自分から行動を起こさない方にとっては、正直厳しいのではないかと感じています。
web+の運営部は、「あなたがweb+から離れなければweb+はあなたから離れない」と断言しています。質問を投げかければ、必ず助けてくれます。ただし、自分からSOSを出さないと助けてくれません。
スクールに参加しただけで、稼げるわけではありません。自分が主体性をもって行動を起こすのが必要になります。私は、ノルマや強制力がないことは主体性(自らが動くこと)の大切さを学ぶ良い機会になると考えています。
金額が高い
正直な話ですが、金額は高いと思います。約40万の入会金はすぐに出せる金額ではありません。webライターのスクールの中では金額は高い方なので、金額面で加入するのか悩みました。ですが、考え方によってこの意識は変えられます。
web+のwebライターコースは一度加入してしまえば、以下の3つのメリットを受けられます。
他のスクールではカリキュラムに期限があったりセミナーが有料であったりします。対して、web+では基本的に無期限・無料です。
私は「高い入会金を払ったんだからweb+を使いこなして複業収入で回収しよう!」という意識でカリキュラムに取り組んでいます。金額が高いというデメリットは自分の行動と意識次第でメリットに変えられると考えています。
最後にひとことお願いします
web+のwebライターコースを検討している方に向けて、私が伝えたい内容は以下の4つです。
もし、あなたがライティング初心者でカリキュラムが全く進められなかったとしても、安心してください。web+運営部は、あなたから離れなければ、web+から離れることはありません。あなたが努力を続ければ必ず複業収入を得られる日がきます。
一緒にweb+を活用して将来への一歩を踏み出しませんか。
インタビューを終えて
お気づきでしょうか。彼は一貫して「複業」という言葉を使用しています。「副業」ではなく「複業」を使うところに覚悟の一端が見えますね。
せどりは私も挑戦した経験がありますが、あれは本当に難しい。マルチ商法も、副業収入を目指した人ならほとんどが一度は引っかかっているのではないでしょうか。
「web+運営部は、あなたから離れなければ、web+から離れることはありません」これはweb+統括のS氏の言葉で、私も大好きな言葉です。私もまた、web+から離れることはないでしょう。
この体験談が、あなたの成功体験へ結びつきますように。どうか、こちらのリンク先へアクセスし、無料相談を申し込んでください。
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