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退職コンシェルジュで給付金は月々いくら?計算方法と6人の口コミ

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退職コンシェルジュ。社会保険給付金の受給をサポートしてくれるサービスです。給付金が増える・もらえるという、いかにも怪しいサービスです。

この記事では給付金の金額についての口コミを集めてみました。もしもあなたが受給したならどれくらいの金額が受け取れるのか。その参考になるようにしています。

こんな方のために書いた記事です
  • 仕事をやめたいと思っている40代サラリーマン
  • 退職コンシェルジュが正当なサービスか、怪しいと思っている人
  • 本当は仕事よりも大事なことがあるけど、時間が足りなくてできない人

もしかして自分のことじゃ?と思った方、そうは思わなかった方もぜひ最後まで読んでください。そして無料相談へと挑戦されることをおすすめします。

この記事を書いた人
金魚

上司からのいじめ。挨拶しても無視されて、挨拶がないと怒鳴られて。そんな生活が嫌で無職になった氷河期世代。
2022年秋に仕事を辞めて、2023年夏まで受給しました。今は沖縄で再就職しています。
退職コンシェルジュのおかげでほぼ1年休みました。とても大切な、価値観の変わる1年でした。
働かなくても毎月もらえる給付金。興味ある方はぜひご相談ください。公式LINEで相談受け付けています
。https://lin.ee/eDXy7XZ

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傷病手当金を1ヶ月で受給できる金額の計算方法

傷病手当金の1ヶ月あたりの受給額は、あなたの給料明細の「厚生年金」の金額から計算することができます。

厚生年金の支払額から標準報酬月額を逆算した例(協会けんぽ東京の場合)
  • 「厚生年金」が¥12,261 =1ヶ月(30日)あたりの受給額¥89,333
  • 「厚生年金」が¥23,790 =1ヶ月(30日)あたりの受給額¥173,333
  • 「厚生年金」が¥37,515 =1ヶ月(30日)あたりの受給額¥273,333

これは以下の計算式で計算されています。表現がややこしいのですが、「1日あたりの金額」となっていることに注意してみてください。

1日当たりの金額:【支給開始日の以前12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した額】(※)÷30日×(2/3)

引用元:全国健康保健組合ホームページ

まだこの計算式だけでは算出できません。この標準報酬月額あなたの給料明細の「厚生年金」の金額から逆算するのです。

標準報酬月額は30〜50の段階に分けられています。数字だらけなのでおすすめしませんが、どうしても見たい方はこちらへ。なお、給料明細に記載されているのは「折半額」です。ご参考に。

厚生年金の金額から1ヶ月あたりの受給額を計算する手順
  1. 厚生年金の金額から標準報酬月額を逆算する
    「厚生年金」が¥23,790 =標準報酬月額¥260,000
  2. 標準報酬月額から1日当たりの金額を計算する
    標準報酬月額¥260,000÷30日×(2/3) =1日当たりの金額¥5,777
  3. 1日当たりの金額を1ヶ月の日数でかける
    1日当たりの金額×30日 =ひと月の受給額¥173,333

つまり「厚生年金」が¥23,790の方の傷病手当金受給額は、ざっくり1月当たり¥173,333ということです。

上記は「全国健康保険協会(協会けんぽ)」に所属している場合の逆算例です。それ以外に所属している方はご自分の所属する健保組合のホームページを探してみてください。

給付金の口コミ①月収36万円男性【退職コンシェルジュ】

https://pixabay.com/ja/photos/クラバット-タイ-衣類-スーツ-987584/

現在の受給額が月に約28万円というY.Oさん。元の月収が36万円、元の業務は在庫管理だったそうですが、今は心理カウンセラーとしての勉強に励んでいるそうです。

相良:「退職コンシェルジュ」を利用しようと思った決め手はなんでしょうか?

Y.O :退職自体はしたかったのですが、そのあとの生活費が心配で踏み切れてなかったので退職コンシェルジュを利用すれば退職できると思ったので決め手です。あと、給付金を活用しても誰にも迷惑がかからないですし、私自身すごく助かるものだったのでサービス利用の決断に至りました。

https://www.taishoku-concierge.jp/voice/detail06.php

この方のお話で、私が一番共感したのが上記の「退職自体はしたかったのですが、そのあとの生活費が心配で踏み切れてなかった」という点と「誰にも迷惑がかからない」という部分。

40代にもなると今まで支払ってきた社会保険は相当な額になっています。16年務めた私で、健康保険に約600万円、厚生年金と雇用保険も合わせると1700万円弱を支払ってきました。(16年分の給料明細を計算したんですよ!)

そんな、今まで自分が支払ってきたお金を「傷病手当金」として受け取る制度です。誰に遠慮する必要もないですよね。

給付金の口コミ②年収650万円男性【退職コンシェルジュ】

月の受給額が約26万円というK.Tさんは、年収が650万円、月収が40万円ほどだったそうです。

関口:退職した理由を教えてください。

K.T :1つ目は、ストレスです。特に人間関係と、営業なので売上のプレッシャーがきつかったですね。2つ目は、営業目標があまりに非現実で、身体的にもきついのもあって、仕事に対する達成感とかやりがいがあまりなくなってしまったことが原因です。

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外資系企業の営業さんだったようですが、「胸や頭が痛むくらいかなり精神的ストレスがあった」と言うほどですから、そのストレスは計り知れませんね。

40歳を超えて管理職になったあなた。あなたのストレスの元はなんでしょうか。部下ですか。上司ですか。無理な目標を強要されていませんか。

私の場合は上司がストレスの元でした。報告・相談しても無視されるようになってついに、「もうここにはいられない」と思ったものです。

私も仕事が辛い時は「ケガして入院したらしばらく休めるかな」なんて考えていました。あなたもそんなこと、ありませんか?

給付金の口コミ③年収400万円男性【退職コンシェルジュ】

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毎月21.5万円を受給しているT.Rさん。月収30万円ほどで接客業をされていたそうです。

萩原:「退職コンシェルジュ」を利用して良かったと思う点を教えてください。

T.R :今まで週5日働いていたのが、ゆっくり休めて勉強の時間に使えたのはプラスになりました。退職コンシェルジュのスタッフの返信も早くて、サポート対応についても良い印象を持っています。

https://www.taishoku-concierge.jp/voice/detail04.php

一人目のY.Oさんと同じく、この休養期間に勉強をされているようですね。

この勉強できると言うのが本当にいいです。毎日何時間でも勉強に費やすことができるので、次の就職へしっかり準備ができます。

40代から新しいことへ挑戦するのは遅くありません。私も41歳で退職して、今は勉強期間ですよ。

返信の速さは私も感じました。平日昼間でしたら、ざっくり20分程度で返信がきます。

給付金の口コミ④月収24万円男性【退職コンシェルジュ】

毎月17万円を受給しているA.Iさん。研究開発の仕事で、適応障害との診断を受けていたそうです。

相良:「退職コンシェルジュ」を利用しようと思った決め手はなんでしょうか?

A.I :このサービスを利用すれば、退職後の金銭的な不安は軽減されますし、やっぱり自分1人で申請を行うのは難しいと感じたからです。1人で申請していたら、絶対手遅れになっていたと思います。

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同感です。退職コンシェルジュを利用せずとも申請は可能ですが、実際に自分だけでやるとなれば調べて勉強しながらの申請になったはずです。

私も経験がなかったので「本当にこれでいいのか」「何か手順間違っていないか」など、ずっと不安と戦っていたことでしょう。

41歳の私もこういう手続きは初体験で、何から始めたらいいのか全くわかりませんでした。あなたも一度調べてみてください。

給付金の口コミ⑤月収30万円男性【退職コンシェルジュ】

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前職では残業代なしで一日15時間労働していたと言うR.Iさん。現在月に18万円受給しているといいます。

相良:退職した理由を教えてください。

R.I :やっぱり肉体労働でずっとは続けられないと思って退職しました。責任のある役職に就いても給料が低いままで・・・3ヶ月に1回くらいは辞めたいと考えていましたね。でもこの退職コンシェルジュを知らなかったら、辛い日々がまだ続いていたかもしれません。

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あなたが今いる会社は、あなたの残りの人生を全てささげる価値のある会社でしょうか。

私も思っていたことですが、「一生ここにいるつもりはない。いずれやめてやる」と思いながら働いてはいませんか?

40代といえば、20代から働きはじめて60代で引退するまでのちょうど中間点。そろそろ、いいタイミングじゃないでしょうか。

給付金の口コミ⑥月収18万円女性【退職コンシェルジュ】

月の受給額が11万円というT.Mさん。受給しつつスキルアップの勉強をされているそうです。

相良:サービス内容を聞いてどのような印象を持ちましたか?

T.M :正直、その当時は給付金なんて全然知りませんでしたので、退職後もお金がもらえるなんて相当怪しいと思いました(笑)本当に受給できるのか不安でしたが、相良さんの言った通り無事受給できましたね。

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私の周りでもそうでしたが、こういう給付金の存在を知らないと言う人は本当に多いです。

給付金だけではなくて労働基準法の基本だったり、会社側の義務や労働者の権利など、本当にみんな知らなかった。

話がずれますが、あなたは知っていますでしょうか。会社は社員からの有給休暇申請を拒否できないことを。時期の変更を「依頼」することはできても、拒否はできない。

そういう、なんとなく使わない、使えない、知らされていない「正当な権利」のなんと多いことか。奪われないためにも知識をつけてあなた自身を守ってください。

みんな最初は不安だった。受給しながら勉強している人もいる。

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いかがでしたでしょうか。皆さん最初は怪しんでいますね。実際私も「ホントかよ?」と思いながら話を聞いたものです。

もしあなたが、今の仕事をやめて給付金で生活するなら何をしますか?もう一度社会に出るために、以前と違う業界で働くために、勉強する時間にあてるというのはいい選択肢だと思いませんか?

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