「この間面接を受けた企業から不採用の通知が届いた」「仕事を辞めたいのに良い転職先が全然見つからない」と、頭を抱えていませんか?
せっかく転職活動しているのに不採用が続くと「自分はこの世の中から必要とされていないのかな」と、心が折れそうになりますよね。
この記事を読むと、転職がうまくいかない理由が理解でき、今までと違った転職活動ができるようになります。ぜひ、最後までご覧ください。
転職先が見つからない原因3つ

なかなか転職先が見つからないと、辞めたい仕事も辞められないし、社会から評価されていないような気分になってしまいますよね。
実は、転職先がなかなか見つからないのには3つの原因があります。
- 転職先の理想が高すぎる
- 社会からの評価が低すぎる
- 失敗を怖がりすぎている
転職活動は長い期間がかかるものですが、あまりに長いと疲れてしまいます。あなたが転職できない原因を理解し、今後の活動に役立てましょう。
転職先の理想が高すぎる
転職先が見つからない理由の1つは、理想を追い求めすぎているからです。
「年収は最低¥3,500,000ほしい」「土日は絶対休みたい」「残業も絶対したくない」「今住んでいる地域から離れるとかあり得ない」と思う気持ちは至って普通です。
しかし、100点満点の転職先は存在しません。どの会社にも必ず何かしらの欠点があるので、100点満点を追い求めているといつまでたっても転職先が見つかりません。
とはいえ、できるだけ理想に近い転職先を見つけたいですよね。それでは、どの転職先が理想に近いのか判断するため、あなたが重視する条件に優先順位をつけましょう。
- 仕事内容
- 給与・報酬
- 勤務地
- 転勤・異動の有無
- 勤務時間・残業
- 年間休日数・休暇
- 福利厚生
- 昇給・昇格制度
- 雇用形態
- 業界・事業内容
10項目の優先順位が1位から10位まで決まったら、具体的に求人情報を評価しましょう。
それぞれを1〜10点で評価するのですが、ただ点数を合計するだけでは優先順位を決めた意味がありません。優先順位10位の項目が10点満点でも、最優先の項目が1点の転職先は理想とはいえないのです。
例えば、優先順位1位の条件は1点あたり10倍の評価を、優先順位5位は6倍、10位が1倍と、優先順位ごとに1点の価値を変えると、定量的に評価できるようになります。
こういった作業は、表計算ソフトで計算しましょう。記事後半で私が作った「転職先募集条件評価シート」のリンクを設置しますので、ぜひコピーして使ってください。
応募先からの評価が低すぎる
何社も応募しているのに、毎回不採用で転職できない方は、残念ながら応募先から評価されていません。
企業が新たな人材を採用するとき参考にしているのは、資格や学歴のような客観的な事実です。あるいは、すでに雇用している社員の家族や友人かどうかも参考にされます。
縁故(えんこ=家族・友人などの縁で入社すること)での評価はともかく、客観的に評価できるスキルや結果とは以下のようなものです。
- 資格
- 学歴
- 過去の年収
- 過去の部下の数
- 職歴・実務経験の年数
- 担当したプロジェクトの金額
- 自分が作ったソフト、図面、イラストなどの完成品
上記のようなわかりやすい評価ポイントがない場合、残念ながら応募先から評価されにくいでしょう。
転職を成功させるには、活動の方針を変更しなければなりません。以下3つの方針を試しましょう。
- 条件を下げて転職し、実務経験を積む
- 転職を諦め、今の会社で昇進を目指す
- 独立起業を目指し、副業を始める
応募先から評価されないなら、評価されるようなスキルを身につけましょう。あるいは、そもそも評価されなくてもいいような働き方を目指すのも現実的です。
失敗を怖がりすぎている

実は「内定をもらっていたけれど、怖くなって辞退した」という経験はありませんか。
転職活動の最後は、気合いと勢いで決断するタイミングが必ずやってきます。世の中の転職した方々は全員、悩んで悩んで、最後に勢いで決断して転職しています。
変化が怖いと感じるのは、あなただけではありません。ほかの方々もみんな乗り越えてきた障壁ですから、あなたも思い切って決断しましょう。次に内定をくれた企業で決めてしまう気持ちで、活動を続けてください。
転職先が見つからない方の対処法3つ
それぞれの「3つの原因」の見出しで触れた対処法だけをここにまとめます。
- 重視する条件に優先順位をつける
- 転職活動の方針を変える
- 思い切って勢いで決断する
優先順位をつけるのは、理想を少しでも下げて転職しやすくするためです。方針を変えるのは、そもそも他人に評価されないような働き方を目指すものです。
絶対に失敗しない転職は存在しません。ある程度失敗するリスクは承知のうえで、思い切って決断しましょう。
転職先が見つからない方のための「転職先募集条件評価シート」

あなたの目に止まった企業の募集条件に点数をつけましょう。こちらのリンクをクリックし、「転職先募集条件評価シート」をコピーしてください。コピーしてもあなたの個人情報が収集されることはありません。
このシートはgoogleスプレッドシートという名前で、エクセルと同じ機能を持った表計算ソフトです。
PCならばブラウザ上で動作するのですが、スマホで編集するにはアプリが必要です。コピーした先でもインストールできますが、あらかじめスマホに「googleスプレッドシート」アプリをインストールしておけばスムーズです。


コピーするにはgoogleアカウントが必要なので、もしアカウントがない方は作成してください。とはいえ、大多数の方はお持ちでしょう。
コピーしたあとの使い方は以下のとおり、5ステップで転職先を評価できます。
- 理想の条件に優先順位をつける
- 条件の優先順位を決める表の「優先順位」をクリックし、数字を選ぶ(数字が小さいほうが順位が高い)
- 求める条件がない場合、優先順位の低い条件を書き換える
- 転職先の募集条件を探す
- 転職先の募集条件を評価する
- 募集条件を評価する表に企業名を記入する
- 募集条件を評価する表の企業名と条件の交差するセルをクリックし、数字を選ぶ(数字が大きいほうが評価が高い)
- 表にあるすべての募集条件の数字を選ぶ
- 次の転職先の募集条件を評価する
- 評価点数を比較する
このシートは、優先順位が高い条件ほど評価1あたりの得点が高くなるよう関数を組んであります。ぜひ一度さわってください。
転職先が見つからないのには原因がある!最後は勢いで決断しよう

転職活動を続けていると「自分はこのまま転職できないのではないか」と思ってしまうときがありますよね。実は、転職先が見つからないのには、3つの原因があります。
- 転職先の理想が高すぎる
- 社会からの評価が低すぎる
- 失敗を怖がりすぎている
転職活動は長い期間がかかるものですが、あまりに長いと疲れてしまいます。以下の対処法を理解し、今後の活動に役立てましょう。
- 重視する条件に優先順位をつける
- 転職活動の方針を変える
- 思い切って勢いで決断する
応募先の企業を評価するには、このページで紹介した「転職先募集条件評価シート」が便利です。以下のリンクからコピーして、転職活動に役立ててください。
コメント