私は2024年12月から、私は社会保険労務士の資格取得を目指します。目的は以下の3つです。
①によって②を達成し、②によって③を達成します。
結果的に当サイトの更新頻度が激減する予定です。しかし資格取得が叶ったあと、再度更新を始める計画ですので、ぜひご照覧ください。
2024年12月現在の計画
まずは現時点で描いている計画と、資格取得までの全体像をこの記事に残します。
1日平均3時間ですから、たまの休日を作りたければ1日6時間勉強する日を作らなければなりません。40代半ばの私に耐えられるでしょうか。
もしかすると途中で投げ出すかもしれませんが、目指すと決めたのですからやり始めましょう。
最初に、勉強する方法をある程度定めようと思います。
社会保険労務士(社労士)資格取得を目指す勉強の方向性3つ
当然ですが、資格取得には無料で勉強する方法と有料で勉強する方法があります。
完全無料とは、教材に一切のお金をかけず、youtubeや無料の資格取得支援サイトを見ながら勉強する方法です。世にあふれる教材のなかから探さなければならず、常に「どの教材を見るか」を選択しなければならないのがデメリットです。
スクールに入ると受け身で勉強できます。「この順番で学びましょう」「ここまで進んだらこの問題を解きましょう」と教えてくれるので、高い合格率となるのは当然です。とはいえ、10万円を超えるコストがかかるのが問題です。
市販の教材と無料教材で勉強するとは、書店にある参考書を起点に学ぶ方法です。スクールよりも安価で、完全無料よりも方向性を定めやすいのが特徴です。どの書籍を選ぶかで合う合わないがあるのがデメリットでしょう。
私は、スクールに入って勉強する方法を選びたいと思います。
社会保険労務士(社労士)の2026年合格を目指す理由
社労士の試験は毎年1回8月に実施され、2025年の試験日は8月24日です。2025年1月1日から8月24日までは233日、33週間あります。
さらに、社労士の合格に必要な勉強時間はざっと1,000時間とのこと。つまり、1週間あたり30時間勉強すれば、今から来年8月の試験に間に合います。
とはいえ、1週間あたり30時間は続けられそうにありません。1週間で30時間とは平日3時間×5と休日7.5時間×2ですから、8ヶ月間休みなく全力で勉強する計算ですね。これは途中で息切れしてしまいます。
ですから、2025年8月の試験はあくまで腕試し。本命は翌年2026年8月の試験です。1年8ヶ月あれば、容易に1,000時間を超えられるでしょう。
社会保険労務士(社労士)合格をめざす勉強計画
2025年8月の試験が腕試しとはいえ、合格の可能性がゼロでは面白くありません。わずか1%でも合格の可能性を高めるため、2025年8月までにひと通りの学びを得ておきたいところです。
スクールによって分類が若干異なりますが、社労士へ合格するために学ぶ科目はどうやら10種類あるようです。
学ぶだけでなく、試験対策もしなければなりません。25週間と10科目ですから、各科目2週間、試験対策5週間の計画で進めていきます。
このブログを通して私自身を豊かにするため、社労士を目指します
この記事はあくまで、私の覚悟と計画を記したものです。
社労士の資格を得て、このブログを今よりも正確かつ役に立つメディアへとステップアップさせます。
よろしくお願いいたします。
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