退職後、最大28ヶ月間の手当が国から支給されるとしたら。
今までの給料全額ではないにしても、半分程度が毎月入るとしたら。
それでも今の仕事を続けますか。
確かに人生には、歯を食いしばって苦しみに耐えなきゃいけない場面があります。
でもそれは、本当に今ですか。
ゴールもなく報酬も栄光もなく、ただ耐えろ。それはもう、奴隷ですか?
社畜だなんて。そんなひどい言葉を受け入れる必要なんて、どこにもないんです。
もちろん、28ヶ月と言うのはあくまで最大です。
私もこれから受給に向けて活動していくのですが、おそらく28ヶ月は無理でしょう。
でも、もしかしたらあなたにはそれができるかもしれない。
「本当かよ。お金だけ取られるんじゃないのか」
「そんなこと言って、たくさんお金とるんでしょう?」
そう言う気持ちになるのはわかります。
広告が真実なのか、真実ではないのか。私が身をもってレビューさせていただきます。
初めまして。ブロガーの金魚と言います。アラフォーです。
私がブログを始めるきっかけ。それは辛い職場から逃げ出したかったから。
理不尽な叱責。意味のない作業。突然の休日出勤。
そう言う日常が当たり前だと思わされていることに気づいたその時、もう耐えられなくなりました。
みなさんはどうでしょうか。
このサービスは、心身の不調を理由に「働けない人」を助ける国の制度を使います。
あなたは「自分は精神病なんかじゃない!」と思っていませんか。
わたしもそう思っていました。でも。
お医者さんと話して、実際に診断が下ったとき、気持ちがふっと緩むのを感じたんです。
- 朝、起きられない。行きたくないけど行くしかない。
- 昨日の叱責はどう考えても納得がいかない。上司と合わない。
- 自分の業務よりも空気を読むことを求められる。
そういう心の不調は弱さではありません。真面目な人ほどなりやすいともいいます。
合わない職場とさよならし、しばらくお休みしませんか。
私が紹介するのは社会保険給付金サポート【退職コンシェルジュ】です。
大事な話を先に。このリンクは広告です。ここから契約まで進んだ方は25,000円のキャッシュバックがあります。
後日キャッシュバックされる形になりますが、他のページから契約されるよりもお得です。
このリンク先にそのことが一切書かれていないので不安になるかと思いますが、もし気になるようでしたらこちらまで連絡をください。言い訳させていただきます。
「退職コンシェルジュ」とは。彼らの提案する方向性
人生に裏技はありません。
コツコツ積み上げるしかない。スポーツも、ビジネスも。
それ自体はその通りだと思うんです。
しかしこのサービス、私は「裏技」だと思う。
普通、仕事をやめたら収入がなくなります。
起業するにしても十分な収入に達するまでそれなりの期間が必要でしょう。
だから、やめる前に転職先を探したりするわけです。つらいのに。
しかし「退職コンシェルジュ」は違うルートを提案します。
彼らが提案するのはこんなルートです。
- とにかく仕事をやめる。後のことは後で考える。
- 生活費は今まで払っていた社会保険で賄う。(貯金が少なくても休養できる!)
- 長期休養しながら、次の就職や起業を準備していく
つまり、仕事を辞めた直後は、何もしなくていいんです。
無職。悪い言い方をすればニート。でも、収入はある。
そんな、何にでもなれる、なんでもできる環境を作ってから、次のことを考えましょう。
そう言うルートを提案してくれます。
知るだけで得をする、知らないだけで損をする。そういう知識を教えてくれます。
退職コンシェルジュを使うことができない人
とはいえ、全ての人が退職コンシェルジュを使うことができるわけではありません。
使うことができないのはこんな人です。
- 社会保健の加入期間が1年未満の人
- 社会保険の種類が「〇〇国民健康保険」
- 転職先が決まっていて、3ヶ月以内に転職予定
- 既に退職していて、条件に合わない人
- 個人事業主、会社経営者
あなたがまだ退職していないなら、受給できる可能性はかなりあります。
退職までにやるべきことがいくつかありますので、退職コンシェルジュに相談してください。無料です。
退職済みでも可能性はゼロではありません。無料で相談に乗ってくれますので、ぜひ聞いてみてください。
「退職コンシェルジュ」は怪しい!信じられない!と思う方へ
信じられないと思う気持ちはわかります。
私もそれでなかなか契約へ進めなかった。
「退職コンシェルジュ」は、あなたが傷病手当金を受給するためのサポートをするサービスです。
そしてその受給金額の一部を代金として支払うもの。
手当金、想定通りに受給できれば本当に数百万円になります。
彼らは全力でサポートしてくれます。
そしてそれにあなたが全力で応えて、それでも受給できなかったなら、その時は返金しますと言う仕組み。
ただどうしても支払いが先、受給が後になっています。ここは覚悟が試されるところ。
思い込みで判断するのは、本当に損です。無料相談がありますので、一度話だけでも聞いてみてください。
「退職コンシェルジュ」を見つけたんだけど、悩んでいました。
そもそも私が何でこの「退職コンシェルジュ」と言うサービスを見つけたかと言うと。
退職することが決まって、今後のことを考えるために「自分の場合、失業手当はどのくらいの期間もらえそうか」を調べているときでした。
この時点で退職まで残り40日。
たどり着いたのが、このページ。
最大28ヶ月の給付金?総額が数百万円になる?リスクなし?
最初のイメージは「うさん臭い」
ほんとかよ。
もらえなければ全額返金保証だって言われても。失業手当は自力でもらえるんだから、失業手当を指して「ほら、もらえたでしょ?だから返金しません」なんて言われたら立ち直れない。
と思いつつも、話だけは聞いてみようと。
とりあえず無料LINEに登録、Zoomでの面談をすることになりました。
面談でコンシェルジュが語ってくれたのは
- 傷病手当金を使うためのハードル
- 返金保証の条件
- 紹介キャンペーン
- もらえる金額
- 料金
その内容をもう少し砕いて書いてみます。
傷病手当金を使うためのハードル
傷病手当金。つまり、
心身に何らかの異常があって働けないから、その働けない期間は国が助けましょう
と言う制度。
つまり、病院から何かしらの診断書をもらって、働けないですよと証明してもらう必要がある。
最初のハードルは、「自分は病人じゃない!」という先入観
コンシェルジュの言うその実績には
- 気分が落ち込む、不安感がある
- 夜眠れない、朝起きられない
- 会社と合わない、上司と合わない
他にもたくさんあったけれども、それ、ほとんどの人が該当するんじゃないかと思える内容。
本当にそれで大丈夫なのかよ。
結果を言うと、私は「上司と合わない、辛い」で診断書をいただきました。適応障害です。
お医者様には仕事を辞めたいと思った決定的な出来事を話しました。
ウソいつわりを言う必要はないんです。お医者様をだます必要はありません。
正直に、辛かった出来事やそれをどう感じたか話せばいい。
お医者様は思っているよりも100倍優しかったですよ。上司とは全然違います。
ふたつめのハードルは、手続きの難しさ
傷病手当金を受けるためには、自分と、医者と、会社の3者が一つの書類にしかるべき内容で記入しなきゃいけないって。
自分はいい。医者もまぁ、いい。しかし、会社???
あんまり、まともに話を聞いてもらえる上司じゃなかったので。
ちょっと、厳しいかなって、そう思ってました。
ふたつのハードルを越える手助けをしてくれるのが、退職コンシェルジュ
個人でもできないことはないだろうと思います。
それはコンシェルジュも言ってました。
でもきっと、私は途中で諦めていたと思う。契約してなかったら。
自分を病人だなんて思ってなかったし、不正受給なんてしたくもないし。
今なら言えます。決して不正なんかじゃなく、これは正当な受給です。
そう思えるのもちゃんとお医者さんにかかったから。コンシェルジュのおかげです。
返金保証の条件
これが大事な話。
向こうも商売なので、できるかぎり返金しないように話を持っていくはず。
どういう条件か確認しました。
要約すると
「コンシェルジュの指示通りに動いたにも関わらず申請が通らなかった場合は返金する」
と言う感じ。
具体的には、会社や医者が協力してくれず、妨害されてしまったような場合は返金しますと。
話を聞かない、自分のことなのに熱心にできない人には返金しませんよってこと。
まぁ、そりゃあそうだよね。
自分がちゃんと熱心に取り組んで、言われたことをちゃんとやって、それでも通らなかったなら返金してもらえるとのこと。
ちゃんと頑張れば損はしないようになってる。なるほど。
紹介キャンペーン
新たなユーザーを紹介して、そのユーザーが契約までしてくれたなら。
紹介した人と紹介された人に2.5万円をキャッシュバックします。と。
正直に話します。私はこれでキャッシュバックを集めたい。
あなたが私の広告リンクから登録してくださることで、私に2.5万円が入ります。
あなたも通常より2.5万円安く契約できる。
そしてあなたが心身ともに健康になって、改めて社会に出ることができるなら、こんなにいいことはないと思いませんか。
ここでクリックしないと、あなたは損をすることになります。
長い休養の期間と、その間食べるに困らない程度のお金。その両方を失うんです。
もちろん、あなたが超ポジティブ人間で、しかも会社経営者ならこれは全く関係ない話です。
でも、あなたはきっとそんな人ではない。
ぜひとも、せめてクリックだけでもお願いします。
もらえる金額
受給できる金額は毎月の社会保険支払い金額から逆算できるようで、私の場合は月に26万円程度とのこと。大体、毎月の給料のうち、総支給額(手取りではない)の2/3くらいだそうです。「標準報酬月額」とかなんとか。
2ヶ月受給できたら元が取れる計算。
これが最長で18ヶ月続いて、そこから失業保険を受け取る、と言う流れ。
あなたの場合はいくらくらいになるのでしょう。
料金
一番気になるのはここですよね。
検討するにしても費用がわからないと検討のしようがないですもの。
申し訳ない。実際の金額をここに書くことはできません。
温度感で言うと、受給金額1ヶ月分よりは多くて2ヶ月分よりは少ない感じ。私の場合。
この金額と、「俺は病人じゃねぇ!」と言う先入観で、私は数日悩むことになりました。
「退職コンシェルジュ」を契約しよう!と決意できた出来事
そうやって悩んでいた頃、退職金の額が決定したと連絡がありました。
15年勤めた会社。どの程度かなと思ったら思っていたよりも多かった。
その多かった分、この退職コンシェルジュに投入してみようと。
いい結果が得られたら自信を持って報告できるし、次の誰かの助けになれるかもしれない。
悪い結果が出たとしても、精一杯のことをやって返金されたなら、損はしない上にきっと誰かの役に立つ。
そうやって改めて契約の面談をすることになりました。
診断書をもらえた話
契約は全てZoom上で完結。
契約書の写しもダウンロード済み。
やり取りは基本、ChatWorkと言うアプリでする。噂には聞いていたけど初めて使う。便利。
コンシェルジュ「まずは病院へ行って診断書を書いてもらいましょう」
「お住まいの地域で実績のあるクリニックはこちらになります」
この、「実績のあるクリニックがどこなのか」が一番重要な情報なんじゃないだろうか。
私が行ったところを紹介することはできるけど、これがあなたに意味のある情報だとは思えない。
退職しようと決意した叱責のことを思い出しながら、心療内科を予約。
膨大な量の心理テストをスマホで受けて、送信。
先生と話してみてわかった。ウソをつく必要なんてない。
仕事を辞めたいとそう思った理由を、出来事を、正直に話せばいいだけ。
診察で先生が言う。
「うつ寸前です。ADHDを背景とした適応障害です。1ヶ月くらいお休みする診断書にしておきますね」
驚くほど簡単。そうか、私は精神病患者だったのか。と。
精神病だから落ち込むとかはないんです。別に、特定の誰かの前でいつも通り強がることもできます。平気。
ただ、「これは強がっているんだ」と言う認識が、結構、心地よい。
会社との交渉
コンシェルジュから連絡がありました。
「こういう文章で会社に手紙を書いてください。
紙に手書きでも、メールでも構いません。」
その文章が、グゥの音も出ない出来。
確かに若干の修正をしてもいいけど、そのままでも問題にはならなさそう。
これは、いける。
手書きじゃなくメールにして、診断書の写真を添付することにしました。
こうやって、トラブルにならないように導いてくれる感じ。頼りになる。
会社の反応
人事担当者から連絡。
要約すると
「気付くことができず申し訳ない。手続きを進めるのでしばらく待って欲しい」
全くトラブルにならないどころか、謝意までも引き出しました。
コンシェルジュすげー。要点を押さえたらこんなにも上手くいくんだ。
書類の到着。傷病手当金申請書類の書き方について。
私の場合は「全国健康保健協会 協会けんぽ」と言うところの申請書でした。
自分で書くべき内容は
- 自分の個人情報(氏名住所や振込先)
- 申請内容
- 確認事項
個人情報はいい。問題は申請内容と確認事項。
申請内容は「傷病名」だったり「休んだ日数」だったり、
確認事項は年金受けてませんかとか労災受けてませんかとか。
どうとでも書けてしまうけど、正しく書かなきゃいけない項目がたくさん。
自分一人じゃわからないことばかりです。コンシェルジュに聞こう。
そして現在
次は健康保険の切り替え、役所での手続き。
会社から届く書面の手続きと、粛々と続く通院。
平日の昼間に自由に活動できるなんて本当に快適。
現在、最終出社日を終えてから毎日が休日です。
これからの出来事、書いていきますね。
なお、このページで使用している画像は、一部を除いてぱくたそさんからいただいています。感謝。
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