「『退職コンシェルジュ』を利用してみたいけど、本当の話なんだろうか」「実際、どんな企業が運営してて、どんなサービスをしているのかわからない」と不安になっていませんか。
「今の仕事を辞めて無職になっても、しばらくは給付金で生活できる!」それが事実なら魅力的だけど、お金を払って給付金がもらえなかったらもう、立ち直れませんよね。
この記事では、「退職コンシェルジュ」を実際に利用すしている私が、「退職コンシェルジュ」のサービスと「クリードバンク」の業務を紹介します。ぜひ、最後まで見ていってください。
- 【退職代行サービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
- 【社会保険給付金サポート】クリードバンク・退職コンシェルジュのサービス
- 【障害年金代行サービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
- 【退職NOTE】クリードバンク・退職コンシェルジュのサービス
- 【スピード引越しサービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
- 【クレジットカードサービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
- 【確定申告代行サービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
- 【転職・再就職サポート】クリードバンク・退職コンシェルジュのサービス
- クリードバンク・退職コンシェルジュのその他事業・サービス
- 退職コンシェルジュを運営するクリードバンクの会社情報
- クリードバンクは各種専門家との繋がりが強い会社
【退職代行サービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
上司や社長に対して「辞めます」とは言いにくいですよね。そんな人のためのサービスです。
ただし、これはクリードバンクではなく、提携している別の会社が担当します。
提携しているのはこの3社。
「言いにくいけど、頑張って言う!」と言う勇気ある人なら、使わずに次へ進むこともできます。
【社会保険給付金サポート】クリードバンク・退職コンシェルジュのサービス
私も利用している、クリードバンクの主要事業「退職コンシェルジュ」です。
あくまでサポートで「代行」ではありませんが、わからないことはすぐに教えてもらえるので大変助かっています。
もし詳細をご存知ない方はこちらをご覧ください。
【障害年金代行サービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
障害年金を受給することができれば、傷病手当金だけよりも長く受け取り続けることができます。
しかしこれもまた手続きが複雑で、簡単には受け取れません。
このサービスもクリードバンクではなく、提携している別の会社「武村社労士事務所」が担当します。
【退職NOTE】クリードバンク・退職コンシェルジュのサービス
退職する前や退職した後、「いつ」「どんな」手続きをするべきかまとめた資料集です。
ただ資料を集めているだけではなく、スケジュール機能や「よくある質問」などもあり、この「退職ノート」だけでもあればかなり楽になることでしょう。
これ単体では98,000円(税込価格107,800円)ですが、「退職コンシェルジュ」の利用者は無償です。
【スピード引越しサービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
引っ越しを希望される方へ、スピーディーなお引越しを提案しております。
出典:https://www.taishoku-concierge.jp/service/service06.php
全国での対応可、最短1週間の入居も可能です。
このサービスは私が使っていないので、すいません、詳しいことは分かりません。
賃貸不動産の「アパマンショップ」を展開する「Apaman Network 株式会社」が担当することだけは分かりました。
と言うことは、引っ越し業社だけでなく賃貸物件も探してくれると言うことだと信じます。
【クレジットカードサービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
普通、退職して無職になってからでは審査が通らないクレジットカード。
万が一、退職してから新たなカードが必要になった場合、役に立ってくれます。
【確定申告代行サービス】クリードバンク・退職コンシェルジュの提携サービス
無職になったら、退職したタイミングやそれまでの収入によって税金がゼロになることも。私も素人なりに計算したのですが、どうやら来年の税金はゼロになりそう。でも、確定申告はやらなきゃいけません。
このサービス、「無料お申し込み」と書いていたので連絡を入れてみました。すると、提携しているらしい税理士事務所から連絡がきたのでいくつか質問してみました。
Q:無料でできる範囲は?
A:zoom、もしくは事務所(東京都台東区)に訪問しての初回相談のみ。2回目以降は有料
Q:有料となった時の料金はどれくらい?
A:相談は30分5,500円。申告書作成は最低16,500円、申告内容によって細かく変動。
回答が長文だったので私の言葉で端的にまとめています。こんな文章じゃなかったですよ。なお、代行業務は郵送でできるので地方在住でも問題ありませんとのこと。
「無料お申し込み」となっていたのですが、「初回相談無料」のことだったんでしょうか。ちょっと残念。まぁ、当たり前と言えば当たり前ですね。
【転職・再就職サポート】クリードバンク・退職コンシェルジュのサービス
大手人材サービス会社と提携し、ぴったりの求人をご紹介いたします。
出典:https://www.taishoku-concierge.jp/service/service07.php
再就職手当を受け取るまでの流れもご案内いたしますので、安心してお任せください。
傷病手当金と失業給付金を最大限受給するならば、このサポートを使うことになるのは2年後くらいになります。
私もまだしばらく利用する予定がないのですが、こういう「その後」のサポートも用意してくれているのは安心です。
クリードバンク・退職コンシェルジュのその他事業・サービス
クリードバンクの事業は退職コンシェルジュだけではなく、退職コンシェルジュの他に3つの事業があります。
この3つだけを見ると、よくあるIT企業に見えますね。元々はこういう事業から始まった会社なのかもしれません。
退職コンシェルジュを運営するクリードバンクの会社情報
会社名 | CREED BANK株式会社 |
設立 | 2016年9月2日 |
代表者名 | 磯田 幸四郎 |
社員数 | 15名(2021年12月1日現在) |
資本金 | 35,000,000円(資本準備金含む) |
所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-14-8 東海池袋ビル8階 |
事業内容 | 人材事業 有料職業紹介 / 退職コンシェルジュ クリエイティブ事業部 グラフィック / WEB制作 / 動画制作 |
顧問税理士 | 楢原公認会計士事務所 安藤智之税理士事務所 |
顧問弁護士 | 弁護士法人V-spirits法律事務所 |
顧問社会保険労務士 | 社会保険労務士事務所タスクフォース 武村社労士事務所 |
顧問医 | 医療法人社団 平成医会 |
メンタルヘルス系の医療機関と提携しているようで、その方面には強そうです。
社員15人を二つの事業に分けて、そこからさらにいくつかの業務がありますね。
クリードバンクは各種専門家との繋がりが強い会社
クリードバンクの事業、退職コンシェルジュのサービスについて触れてみました。
これを書いている私にとっても、「こんなサービスがあったのか」と思えるものがいくつかありました。特に「確定申告代行サービス」は詳しく知りたいので調べていきます。
あなたも気になるサービスがありましたら、私が動いて調べます。どうぞこちらまでご連絡ください。
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